認知症予防アロマー活用法

今月は、柔軟剤と化粧水を作りましたが、

今月はこれらマンスリーのアイテム作成以外にもご依頼を

いただきました。

 

お一人は娘さんが蚊にさされて、とびひを心配されていたので

虫刺されクリームを作りました。

もう一人の方、Nさんは、認知症予防のアロマを強く強く希望されてました。

 

認知症をすぐに心配するようなお年ではありませんが、実際は認知症は

症状がでる10年前からゆっくりと進行している。。とも言われているので

予防という意味で活用されるのはよいですね。

 

というより、この方、またあらたなる資格をとるためにぼけていられない!

といのことでした。

 

認知症については、以前も述べましたので、今日はこの方がどのように

アロマを活用することにしたかをまとめました。

 

使用するアロマ基本に忠実に、

朝はローズマリーとレモン、

夜はオレンジ・スィートとラベンダー・アングスティフォリア

ローズマリーは、カンファーではなく、シネオールをチョイス。

 

報道では、朝は2時間、夜は寝る前1時間から2時間拡散するとのこと。

しかし、お仕事をしているので、朝2時間も部屋で使えない。。。

Nさんは、ディフューザー(拡散器)も持っていない。。

 

そこで、朝はアロマペンダントを、夜はスプレーにしました。

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アロマペンダントも以前は割と高額なものが多かったのですが、

最近は1000円前後で手軽に買えるものが増えてきました。

 

精油を買うのはお金がかかりますが、お友達と二人で買うことにしました。

こんなふうに、工夫次第でいろいろな活用の仕方があるのだなと

私も勉強になったレッスンでした。

 

なお、レモンは集中力強化がはかれるという実験結果もあります。

また、報道ではローズマリー・カンファーを選択していましたが、

シネオールでもよいという説明をすると、シネオールのほうが

好きな香りだとのことなので、こちらに。

私はうんちくをいろいろと述べますが、一番は好きな香りであること!

いくら効能があっても、不快であれば効能は発揮されないでしょう。

 

好きな香りで実力アップ!

試験に合格しますように!香りの応援をしています!

 

なお、こちらでは精油を1滴から販売しております(保存瓶は別料金をいただきます)。

お気軽にお問い合わせください!

 

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アジアンエスケープは大井町のナードアロマテラピー協会認定校です。

各種レッスン、アドバイザーコースの詳細については、直接お問い合わせください。

生活に香りを取り入れて、自分や大切な人の健康や美容に

活用していきましょう。

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