薬膳茶は難しくない!

毎朝、お茶を入れます。

体や気候と相談して、気分もプラスしてチャチャチャとブレンド。

今日は、熊本の茎ほうじ茶、菊花、陳皮、クコのみ

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茎ほうじ茶は熊本でお花屋さんを営む義妹ちゃんからいただいたもので、風味がとても良くて美味しいという理由で特に薬膳的な目的は求めていません。菊花は花粉症対策、陳皮は気巡り。クコのみはアンチエイジングと目

という感じ。

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薬膳というのは、薬膳っぽい食材を使うのではなく、「目的を持って作る」お料理やお茶のことです。

薬膳茶は、まずベースとなるお茶を決めます(私の場合ね)。今日はほうじ茶。これが黒豆だったり、はと麦だったり、杜仲だったり、紅茶や緑茶のこともある。そこになつめ、ローズ、ジャスミン、陳皮、レモングラス、蓮の葉、びわの葉、トウモロコシのひげなどを足して今日の朝のお茶が出来上がり。

ちょっとした知識があれば誰でもできますよ。

ちなみにお年頃の中学生の息子のためのお茶は、ニキビ、花粉症対策で、はと麦、びわの葉、菊花です。反抗期に足を突っ込んだ息子も「母さんのお茶って美味しいよね」と言って飲んでくれています。彼にとっては、目的なんかどうでもよくて、美味しかったら良いのです。という意味では、美味しくないものを我慢して口にするのではなくて、美味しく続けることができたらいいですよね。

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